2018年2月24日土曜日

4月に、Smart City(スマートシティ) ツアーを行います。

テクノロジーにより都市を見える化した未来モデル



 韓国は戦後のアジアの最貧国から奇跡の発展や、アジア通貨危機での財政破綻、再度の復活と急速な成長をするなど激動の現代史を経験しています。
 その国が、20年取り組んでいる未来プロジェクトが「Smart City」(スマートシティ)です。
中核都市で8箇所が「Smart City」構築をし、現在は9箇所目が世宗特別市で取り組まれています。
この他にも小規模なレベルでは、2018年も10箇所以上で計画が進んでいます。
 初期の「Smart City」は、行政管理が主体で、市民にも不評でしたが、20年の間に技術革新、社会の変化、市民のリテラシ向上や、「Smart City」もリニューアルされる事で、管理指向から市民サービスへと変化しています。
 市民や観光客が都市インフラをサービスとして活用、生活価値を向上させる適切な見える化の実現です。
IoTを活用したサービスが広る日本も、街を見える化し利便性を高めるために必要なソリューションとされてます。
 Smart City」の見える化の核技術に、管制センター・ソリューションがあり、独自の発展を重ね、中国も韓国の「Smart City」の管制センター・ソリューションの導入を進めています。
 SmartCityJapan(スマートシティジャパン)は、そんな彼らの構築したSmartCityを実際に見るイベントを企画。 
成長を続ける「Smart City」と管制センター・ソリューションを導入した代表的な街、仁川市の松島(ソンド)と京畿道の軍浦市を訪ねます。
 行政の導入意図やと利用状況、市民へのメリットとそれを可能にした技術や開発ベンダーを視察します。
 
公共/行政
行政にとり「Smart City」の導入意図やメリット、運用上の課題などを管制センターを通して視察。
Tech
Smart City」開発プロジェクトは、構築の歴史の中で様々なソリューションや企業を生み育てました。
キーとなるソリューションを有しているベンダーを訪れ、プレゼンテーションと交流を行ないます。
文化
Smart Cityにより何が変わり、効果と共にリスクや課題があるのかを体感します。


概要
実施期間2018418日(水曜)〜20日(金曜
2つの「Smart City」の導入都市を事例を通して構築や運用とテクノロジーをを視察」
        技術の核となるIT企業3社と交流。
募  集:募集人数 20名(最低催行 10名)
宿  泊:中区または江南区のホテルを予定
移  動:マイクロ・バス(少人数の場合はタクシー)
通  訳:通訳同伴(通訳は説明員の通訳を行い、参加者のサポートは同行者が行います)
募集日程 
1月下旬 ツアー詳細決定 募集開始
メールのお申込み。
専用Webサイト公開
• 3月15日 募集締め切り
418日:実施
旅行費用12円(税別)
航空機(大韓航空またはAsiana航空
ホテル2泊2昼食/2夕食込み
ホテルは一人部屋
旅行保険


お支払い方法は銀行振込み


日程/予定

18日(水曜日)

19日(木曜日) 

20日(金曜日)

【ツアーのご案内のPDFファイル】

「韓国Smart Cityツアーご案内」をクリックするとPDFファイルをご覧いただけます。

Smart Cityツアーお申込書方法

EAST ASIA tech 「韓国・スマートシティ・ツアー2018」のお申込みご希望は、下記の電子メールアドレスにお送り下さい。
info@smartcityjapan.net


電子メールに以下の項目の記載もお願い致します。
・氏名
・会社名または団体名
・所属
・年齢
・性別
・パスポート番号(後ほどお申込み書への記載でも可)
・有効期限(後ほどお申込み書への記載でも可)
・東京以外の出発地の記載(名古屋/大阪/福岡/札幌など)

折り返しツアーの詳細とお申込書のご送付とお振込み口座をご案内を致します。
本ご案内に関するお問い合わせも本メールアドレスにお送り下さい。
info@smartcityjapan.net

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株式会社ケイ・エス・ティ
170-0013 東京都豊島区東池袋2-7-3
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【企画/EAST ASIA tech 準備室】
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