2018年10月19日金曜日

運営会社:スカイランド株式会社

本ブログの運営会社のご紹介です。

会社名:スカイランド株式会社
英語名:SKYLAND Co.,Ltd

代表取締役:白河勝敏

設立:2014年3月28日

本店所在地:東京都港区西新橋2−4−3 プロス西新橋ビル6階
電話: 050−3580−9951
メール:info@skyland.co.jp

ビジネステーマ
・Smart Cityのリサーチ/企画・構築及びサービス運営
・Smart Keyに関するリサーチ/企画・構築及びサービス運営
・クラウド型Smartサイネージ
・東アジアを中心としたビジネス交流
 イベント企画及び運営
 リアル東アジアツアーの企画及び運営
・ICTに関するビジネスプロデュース
・ICT系に関するセミナー企画・運営
・韓国企業とのビジネス・コーディネーション
・ICT系に関する調査業務
・アジア言語での翻訳・通訳業務
・その他上記に類する業務全般

SmartCityのサブシステム スマートフォンを使った「緊急アラーム・システム」のイベント

SKYLAND社の主催で、EAST ASIA techというグループを運営しています。
EAST ASIA tech Communitiyは、東アジアの日本、韓国、台湾そして香港、中国のテック系企業のソリューションをご紹介し、パートナーとの関係作り⾏うビジネスコミュニティです。

第1回は、今年の4⽉に韓国のSmartCityを訪れるツアーを実施しました。

第2回は、11月9日(金曜日)に、リモートソリューションを⻑年開発してきた韓国の  AHRANTA社をまねき、彼らが開発をした「災難・災害の緊急アラームシステム」をご紹介します。
災害の多発や⾼齢者、外国⼈観光客が増える昨今の日本で、911や110を呼び出す以外に、関係者に伝える有⽤なソリューションになるのではと思います。



「緊急アラームシステム」とは、ユーザーのモバイル端末機を通じて緊急時に画像情報、⾳声メッ
セージ、⽂字、位置情報をリアルタイムで確認し、 危険レベルに適合した迅速な措置及びゴールデンタイムを確保できる⾮常、緊急アラーム要請ソリューションです。

AHRANTA社からの説明とシーンを利⽤シーンを想定したデモンストレーション
技術的&ビジネス⾯での質疑応答はもとより、ビジネスや⽤途に関して来場のされる⽅々との⾃由
なディスカッションを⾏います。

AHRANT社は、リモートシステムやセキュリティシステムを開発、販売、運⽤をしているソフト会社です。
今回の「緊急アラームシステム」は、AHRANT社の技術と経験により⽣み出されたシステムです。

以下はイベント概要です。
国内外のユニークなテック・ソリューションを紹介するだけではなく、どうすればビジネスができるかを、参加者と一緒にディカッションをする時間を設けています。
参加者とリレーション作りを⾏う新しいスタイルのビジネス・カンファレンス。

⽇ 時: 11⽉9⽇(⾦) 15時〜19時00分

参加者: 災難や災害に関わるお仕事をされている⽅
    緊急アラーム・システムにご興味がある⽅
    安⼼・安全のソリューションにご興味のある⽅
    SmartCityに関してご興味のある⽅
    以上のIT事業者、通信会社、警備会社、投資関係に関わる⽅


25名までの先着順
入場無料


登壇者: Aharanta株式会社

タイムテーブル
15:00----15:10 イベントの開始 進⾏の説明

15:10----15:20 Ahranta社のご紹介

15:20----17:00 1)災難・災害 レスキューソリューション
                        2)スマートフォンのライブ中継ソリューション

17:00----17:10 休憩

17:10----18:00 QA & ビジネスディスカッション
                        技術&ビジネス的な質問や、本技術やサービスの展開について
                        アイディアを含めて⾃由な議論を⾏います。


18:00----19:00 懇親会&名刺交換


会場住所: 〒141-0031 東京都品川区⻄五反⽥7-22-17 11階 START UPS FACTORY

お申込み: スカイランド株式会社

⽩河勝敏 宛 Mail:k.shirakawa@skyland.jp
  件名に「11⽉3⽇参加希望」と記載していただき、以下の項⽬をお送りください。
   1.お名前
   2.会社名
   3.部署名 お役職
   4.懇親会参加 有無
 その他 :FacebookやSNS経由でのご案内、お申込みもしています。

皆様の参加、お申込みをお待ちしています。




2018年4月9日月曜日

 「The Smartium」は、Smart City(スマートシティ)をテーマにした国の展示施設

SmartCity(スマートシティ)を分かりやすく紹介した展示施設「The Smartium」(ザ・スマーティウム)
4月18日から20日まで、SmartCity(スマートシティ)をテーマに管制センターを中心にして事例とテクノロジーに出会うために韓国を訪れる企画を行います。
その中で訪れる、「The Smartium」(スマートティウム)はSmartCity(スマートシティ)をテーマにした展示施設。
 国土交通省傘下の「韓国土地住宅公社(Korea Land & Housing Corporation)」が運営しているスマートシティソリューションをテーマにした都市統合運営センターです。
 これからの環境や再生エネルギー、省エネルギーや地震などの防災など社会的課題に対する展示と紹介を目的に2010年にオプーンしました。

“The Smartium(ザ・スマーティウム)は、単純な技術展示にとどまらず、交通渋滞、エネルギー不足などの都市問題を解決しながら生活の質を高める、持続可能な都市というスマートシティの価値を伝ている事を期待されています。

未来の住宅と都市の体験
 速いスピードで発展する情報通信技術は、第4次の産業革命を起こし、この波は人々の生活に大きな変化をもたらしました。
もちろん、住宅にも大きな影響を与えました。
 The Smartiumは、これら都市と住宅の変化を具体的に見て、体感をすることができる施設です。
 これまで個別に展示されてきたSmart City関連技術を一つのテーマ館として展示し、国民がより簡単に最新の情報技術とそれによりもたらされた関連技術を理解できるように構成されており、1階から屋上までを4つのテーマで構成し、SmartCity、社会問題により添う住宅、Smart Home、再生可能エネルギーの技術を見ることができます。

SmartCity(スマートシティ)とは?
「都市空間に情報通信融合技術と環境にやさしい技術を用いて、行政、交通、物流、防犯、防災、エネルギー、環境管理などの都市機能を統合し、効率化した都市」と定義できます。
特に東灘市、世宗市のような新都市を開発の経験と都市開発のノウハウを介し、Smart City推進の継続的な努力を行っています。

1階 - Smart City(スマートシティ)
 1階は、韓国の主要都市開発の歴史と現在のSmart City関連技術を展示しています。
Mart City関連技術を”壁の展示物“、”バーチャルリアリティ(VR)”などを利用して、より実感できるように体験しながら見ることができます。
特に、交通事故、認知症高齢者の徘徊などの都市で発生する交通安全や自然災害などの問題を解決する8つのシナリオで構成され、インタラクティブメディアに体験しながら見ることができます。
SmartCityによる課題解決のメカニズムについて理解をする事ができます。

2階 – 幸福ドリーム館
 2階は本機関で運営している「幸せな住宅」関連事業を展示した空間で、実際のサンプルとしての住宅に出会えます。

3階 ー Smart Home(スマートホーム)
 3階は、Smart Home(スマートホーム)の関連技術を展示しています。
朝起きてから、外出し就寝するまえSmart Homeの一日を体験することができ、それを実現する住宅生活関連のスマート技術に出会うことができます。

 一つの例として「スマートミラー」は、お出かけ前にAR(拡張現実)技術を使用して、仮想の服を事前に着た衣装合わせができる鏡で、必要に応じて気に入った服を購入することも可能です。

健康関連技術としては、
 利用者の健康関連情報からすぐに診断し把握するだけではなく、肌の状態を測定し、助けを与える技術などもあります。
楽しく健康的な運動をすることができる運動器具もあります。

 そのほかに、音声認識や手の動きで操作が可能なテレビ、料理のレシピを提供して買い物ができるスマート冷蔵庫などのSmart Home関連の様々な技術が展示してあり、すべて体験が可能で、スマートホームの利便性を体感を通して理解できます。

屋上 ー 再生可能エネルギー
 The Smartiumの屋上は、再生可能エネルギー関連の技術が展示されています。
太陽光発電、風力発電などの自然から得られる再生可能エネルギー関連技術の説明を聞いて体験できます。
The Smartiumも屋上から作られたエネルギーを利用しています。

 HomePageから抜粋した紹介になりますが、来場者は多いようで我々もタイムリーに予約を入れて訪問する事ができました。
Smart Cityを広報宣伝的に紹介する施設ですが、どのような”びっくり”と”未来への期待”が展示シナリオが容易されているか見てきます。

2018年2月24日土曜日

4月に、Smart City(スマートシティ) ツアーを行います。

テクノロジーにより都市を見える化した未来モデル



 韓国は戦後のアジアの最貧国から奇跡の発展や、アジア通貨危機での財政破綻、再度の復活と急速な成長をするなど激動の現代史を経験しています。
 その国が、20年取り組んでいる未来プロジェクトが「Smart City」(スマートシティ)です。
中核都市で8箇所が「Smart City」構築をし、現在は9箇所目が世宗特別市で取り組まれています。
この他にも小規模なレベルでは、2018年も10箇所以上で計画が進んでいます。
 初期の「Smart City」は、行政管理が主体で、市民にも不評でしたが、20年の間に技術革新、社会の変化、市民のリテラシ向上や、「Smart City」もリニューアルされる事で、管理指向から市民サービスへと変化しています。
 市民や観光客が都市インフラをサービスとして活用、生活価値を向上させる適切な見える化の実現です。
IoTを活用したサービスが広る日本も、街を見える化し利便性を高めるために必要なソリューションとされてます。
 Smart City」の見える化の核技術に、管制センター・ソリューションがあり、独自の発展を重ね、中国も韓国の「Smart City」の管制センター・ソリューションの導入を進めています。
 SmartCityJapan(スマートシティジャパン)は、そんな彼らの構築したSmartCityを実際に見るイベントを企画。 
成長を続ける「Smart City」と管制センター・ソリューションを導入した代表的な街、仁川市の松島(ソンド)と京畿道の軍浦市を訪ねます。
 行政の導入意図やと利用状況、市民へのメリットとそれを可能にした技術や開発ベンダーを視察します。
 
公共/行政
行政にとり「Smart City」の導入意図やメリット、運用上の課題などを管制センターを通して視察。
Tech
Smart City」開発プロジェクトは、構築の歴史の中で様々なソリューションや企業を生み育てました。
キーとなるソリューションを有しているベンダーを訪れ、プレゼンテーションと交流を行ないます。
文化
Smart Cityにより何が変わり、効果と共にリスクや課題があるのかを体感します。


概要
実施期間2018418日(水曜)〜20日(金曜
2つの「Smart City」の導入都市を事例を通して構築や運用とテクノロジーをを視察」
        技術の核となるIT企業3社と交流。
募  集:募集人数 20名(最低催行 10名)
宿  泊:中区または江南区のホテルを予定
移  動:マイクロ・バス(少人数の場合はタクシー)
通  訳:通訳同伴(通訳は説明員の通訳を行い、参加者のサポートは同行者が行います)
募集日程 
1月下旬 ツアー詳細決定 募集開始
メールのお申込み。
専用Webサイト公開
• 3月15日 募集締め切り
418日:実施
旅行費用12円(税別)
航空機(大韓航空またはAsiana航空
ホテル2泊2昼食/2夕食込み
ホテルは一人部屋
旅行保険


お支払い方法は銀行振込み


日程/予定

18日(水曜日)

19日(木曜日) 

20日(金曜日)

【ツアーのご案内のPDFファイル】

「韓国Smart Cityツアーご案内」をクリックするとPDFファイルをご覧いただけます。

Smart Cityツアーお申込書方法

EAST ASIA tech 「韓国・スマートシティ・ツアー2018」のお申込みご希望は、下記の電子メールアドレスにお送り下さい。
info@smartcityjapan.net


電子メールに以下の項目の記載もお願い致します。
・氏名
・会社名または団体名
・所属
・年齢
・性別
・パスポート番号(後ほどお申込み書への記載でも可)
・有効期限(後ほどお申込み書への記載でも可)
・東京以外の出発地の記載(名古屋/大阪/福岡/札幌など)

折り返しツアーの詳細とお申込書のご送付とお振込み口座をご案内を致します。
本ご案内に関するお問い合わせも本メールアドレスにお送り下さい。
info@smartcityjapan.net

 【運営/手配】
〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-10-2
八丁堀ビル3F
電話:03-5542-0499

株式会社ケイ・エス・ティ
170-0013 東京都豊島区東池袋2-7-3
柄澤ビル9F
電話:03-3988-0330

【企画/EAST ASIA tech 準備室】
スカイランド株式会社
〒105-0003 東京都港区西新橋2-4-3
プロス西新橋ビル6F
電話 050-3580-9951
Mail  info@skyland.jp




Smart City Japan(スマートシティジャパン)の活動サイトを立ち上げました。

2018年になり、EAST ASIA techという日本、韓国、台湾そして中国を対象としたテクノロジーをテーマにしたコミュニティを立ち上げました。
※コミュニティサイトは、諸事情からまずは FecebookのPageとして。

Smart City Japan(スマートシティジャパン)は、その中のテーマ別サイトとして、ブログ形式で独立させました。
最初は、韓国のSmart City 管制センターを最初のソリューションとして研究し、標準化の覇権争いが厳しいIoTも段階的に取り上げていきます。
特にEUで立ち上がったSmart City プラットフォームと言われている Fiware は注目しています。